当社のスタッフご紹介
私たちについて


鈴木里穂
代表取締役
私の家系は飲食店で、2020年から続くコロナ禍で大打撃。申請の手続きや新しいことをやろうと思った時に、誰かの助けが無ければ現場をずっとこなしてきた個人店の人たちは厳しいのでは無いかと思いました。飲食店はただでさえ時間が無く、しかもずっと職人として現場に立ち続けてきたオーナーシェフの方々はネットが使えない方も多く、そんな時にいろんなところから営業の電話がかかってきました。どれも詐欺まがいで、ネットが使えない、詳しくないことを良いことに、大層な値段で契約を取ろうとする業者の営業。苦しい時に、さらに追い討ちをかけるような事態、店を閉めていく人たち、そんな世の中を変えたいと思い、地方にもチャンスを作りたい、そう思いこの会社を作りました。
情報発信に弱い地方ですが、その発信力をあげて青森にも、地方にもチャンスがあるとそう思って移住してくれる人が増えてくれることで、過疎化して消滅都市と言われている地方の未来も変えられるのでは無いかという希望を込めて「ローカルチェンジ」という名前を付けました。
事業といたしましては、事業者をサポートする事業と、飲食店事業、Eコマース事業と、 BtoC事業も取り入れていくことで、サポートする事業者様と同じ目線、思いで取り組めるようにしたいと思っております。地方の事業者の方々が活躍してくださる、そうすれば地方に希望を持ってくれる人たちが増えます。
女性は元より、サポートすることが得意です。女性は一瞬見ただけで、人の表情を読み解くことが出来ると言われています。子育てする上でとても重要な機能です。
その気配りや変化を読み解くことが出来る女性視点は、事業者をサポートする上でとても重要なことと思っています。
ローカルチェンジの目標は、消滅する地方の未来を変えること。だからこそ、地方にいる全ての事業者様が儲からなかればいけません。だから私たちは、サポートする事業を選びました。
人手不足、若い人たちの力が欲しい、そういう声が農業など業種によって上がってきています。そんな現場があれば、実際にお手伝いにも行きたいし、人手不足の業種がいかに重要かも発信していきたい、地域の活性化を目標に事業に取り組んでまいります。
マネージャー
佐藤未来(活動名:みにょ)
青森県五所川原市出身 将来の夢は「自然や食を通じて人を笑顔に、そして地域に貢献すること。」
2015年 9月
108AOMORI GIRL 2015参加 TVでは発売告知のため出演。
また、イベントでは「Volkswagen × Audi EXPO チアフルランドin青森産業会館」や「ゆかたうん★あおもり」に参加。モデルとしてはフォトスタジオの成人式振袖広告モデルを経験しました。
2015年12月
グルメミュージックユニットGMU 加入 青森の食をPRする地域活性化アイドルとして、地域イベントや祭りにステージ出演したり、街グルメ青森では飲食店のグルメリポートやMCなどを経験しました。
2016年 3月
青森県立五所川原農林高等学校 生活科学科 卒業 調理と食の根本である農業を学ぶために入学。 サツマイモやトマト、落花生や枝豆などの作物を育てたり、草花の研究やリンゴの接木、畜産について学びました。 学校行事は主に田植え大会と稲刈り大会があり、田んぼについても身をもって学びました。 また、学校の地域活動(草花の植栽活動、小学生との田植え交流会など)にも参加しました。